2017年の在留資格取消し件数
法務省から2018年の在留資格取消件数が公表されています。 2017年に在留資格が取消されたのは385件。前年比91件(31.0%)増加で過去最多。 2016年:294件 2015年:306件 2014年:286件 2013年:269件 ですので、2014年と比べると100人も増
学費と生活費~留学~
「留学」は勉強することが目的の在留資格です。 原則として働くことは認められません。 しかし、資格外活動許可(アルバイトの許可)を受けた場合には、1週につき28時間以内(長期休業期間(夏休み等)については1日8時間以内)のアルバイトが認められます(風俗営業店舗等を除く。)。
日本語学校の基準改正
「留学」の在留資格で日本に滞在する場合、どのような学校に通っていても良いわけではなく、 決められている学校でなければなりません。その中で、専修学校、各種学校または設備および編成に関して各種学校に準ずる教育機関において専ら日本語の教育を受けようとする場合は、その教育機関(学校など)
大学卒業後の大学院受験
大学に留学している留学生は「留学」の在留資格をお持ちでしょう。 では、卒業後に、大学院に進学するための試験を受験する場合は、どのように対応すればよいのでしょうか?ビザ免除国の方であれば、いったん帰国して受験のために一時的に来日することも可能かもしれません。
留学できる学校は?
日本に留学するためには「留学」の在留資格が必要となります。小学校、中学校、高校、大学等の学校以外に留学する場合であっても、 「留学」の在留資格をもらうことができます。 しかし、次の場合には法務大臣が定めた教育機関でなければなりません。