デジタル化、オンライン化で行政書士がなくなったら
こんにちは。外国人ビザ専門★中国語が話せる行政書士大西祐子です。 コロナウイルス感染症の影響もあり、オンライン化、デジタル化が一気に進んでいます。 単なる押印レスも如何なものかと思いつつですが。 良いか悪いかは別として、時代の流れは変えることができません。...
令和3年度の入管は
中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。 令和3年度概算要求について公表されています。 出入国在留管理庁関係経費は、 令和2年度当初予算額から7,458百万円増えて、 令和3年度は69,252百万円。
避けられない入管業務のオンライン化
「外国人材の受け入れ・共生のための総合的対応」 という外国人材受け入れ・共生に関して、 目指すべき方向性を示したものがあります。 これを見ると、入管行政がどこに向かうのかわかります。 「在留資格手続きの円滑化・迅速化」のポイントは次の通り
情報管理のためのオンライン化
外国人雇用状況の届出に在留カード番号が加わり、 2020年度中には厚労省と法務省の情報連携がオンライン化されるようです。 さらに、今後は受入機関単位で情報管理を行うシステムも構築されるとのこと。 電子申請もその一環なのでしょう。
法人設立手続きのオンライン・ワンストップ化
法人設立手続きを全てオンラインで行い、24時間で設立できるようにしようという案が出ています。現在、法人を設立するためには、 【登記前】 1.定款認証 公証人の面前で行わなければなりません 【登記】 2.会社代表者印印を提出 3