6月の外国人雇用は・・・厚労省と入管で呼び方が違う?
こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 軽く自由に生きる!働き方サポーター 大西祐子です。 6月は「共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間」 「不法就労外国人対策キャンペーン月間」だったり毎年微妙に名称が変わっていたり、時期がず...
相互の気遣い~これからの外国人受け入れは
ご訪問頂きありがとうございます。 中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。 「外国人材の受け入れ・共生のための総合的対応」 という外国人材受け入れ・共生に関して、 目指すべき方向性を示したものがあります。...
外国人との共生のために
2018年12月に改正入管法が成立し、 2019年4月から新たな外国人労働者の受入れ制度が始まることを受けて、 昨年12月に 「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」が策定されています。
改正入管法の目的
入管法の改正になった部分の概要2回目です。 まず変わったのが目的です。目的に、「日本に在留するすべての外国人の在留の公正な管理」が追加されます。入管法の目的が、出入国の管理だけでなく、日本に在留する外国人を管理することも対象となるのです。
共生社会に向けて
今後、日本に中長期滞在する外国人の方が益々増えていくことは確実です。 そこで、共生社会の実現にむけ、 外国人と共生する必要性や意義について、 国民の理解を得るために、 日本人・外国人双方の意見を聴く機会が設けられるようです。 また、 政府が推し進めようとしている外国人材の受入れ拡
今後の在留資格の方向性
2012年7月に施行された入管法改正で、 中長期日本に在留される外国人の方の 在留管理制度が大きく変わりました。 改正法施行から5年たち、在留外国人が増加。 活動内容や受入れ形態も変化しています。 2012年末で97万4780人だった在留外国人数が 平成28年末で106万6240