高度専門職のビザが取れますか?
こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 軽く自由に生きる!働き方サポーター 大西祐子です。
「高度専門職」のビザ(在留資格)がとれますか? というお問い合わせは多くいただきます。
高度専門職ポイントは、意外と難しく、間違って計算すると高度専門職の在留資格が取れない恐れがあります。
正しく理解する必要があります。
会社から内定を貰って、これから働き始めるけれど、高度専門職のビザがもらえるのか、 今は技術・人文知識・国際業務のビザで働いているけど、高度専門職の在留資格に変更できるのか? 1年前から高度専門職の条件に当てはまっているけど、永住権は申請できるのか?
というお問い合わせを多くいただきます。
高度専門職は、最初から5年の在留資格がもらえます。
子育てを手伝ってくれる親を呼び寄せることができ、副業として会社経営が認められます。
そして、一番大きいのは、最短1年間で永住許可を取ることができるということでしょう。
とはいえ、外国人を雇っている会社は、「技術・人文知識・国際業務」の手続きは行ってくれますが、高度専門職まで対応してくれないかも知れません。
そもそも、「高度専門職」というビザ(在留資格)を知らない、ということが多いでしょう。
高度専門職は、高度専門職ポイント計算表で70点以上になれば申請することができます。
最低年収の条件はあり、年収が年間300万円未満しかない、という場合は、高度専門職と認められないケースもあります。
とはいえ、日本の大学を出て、日本語試験N1、N2を持っており、そこそこの収入があれば、可能性はあります。
計算方法には、ポイントがありますので、詳しく聞きたい、という方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございます。今日も良い一日をお過ごしください。
在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、
中国語が話せる行政書士大西祐子まで
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行政書士事務所アシスト
大西 祐子
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