日本語学校への留学
日本語を勉強するために日本語学校に留学する場合「留学」の在留資格となります。
「留学」の在留資格が得られる日本語学校は決められています。 どこの日本語学校でも良いわけではないのです。 定員オーバーで在留期間の更新が認められずに訴訟になっているところもありますが、 「留学」ができる日本語学校として定められるためにもいろいろと厳しい条件があるのです。
アルバイトに専念して学校に通わなくなると、即退学になるケースもあります。
そして、日本語学校に在籍できるのは最長で2年間です。 それ以上「留学」をするためには、大学や専門学校に進むことになりますが、大学や専門学校で日本語の授業を理解するためには、N2以上の日本語能力が必要となります。
大学や専門学校へ進む場合は、適切な日本語学校やコースを選択する必要があるのです。
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