ERFS(エルフス)外国人の新規入国の申請手続き
こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 軽く自由に生きる!働き方サポーター 大西祐子です。
3月1日から、在留資格を持たない外国人の新規入国が始まりましたね。 しかし、その前に、ERFS(エルフス)で、事前申請を行わなければなりません
昨年11月に始まった制度より、かなり簡略化されています。 とはいえ、入管業務に精通した行政書士であっても、なかなか手間どっているようです。
11月からの変更点等も併せて、申請についてご案内いたします。
ERFS(エルフス)について
外国人が新たに日本に入国するときの申請システムです。 従来、日本に入国するためには入管から在留資格認定証明書をもらい、領事館などで査証(ビザ)を取るという手順でした。 しかし、今は在留資格認定証明書だけでは、査証(ビザ)が取れません。
ERFS(エルフス)を通じて申請し、「受付済証」をもらって、ようやく査証(ビザ)がもらえます。
きちんと申請すれば、申請から10分もかからずに「受付済証」は発行されます。 PDFですので、そのまま、入国者へメールなどで送れば即、査証(ビザ)の申請できます。
査証(ビザ)申請の注意事項
ただし、在留資格認定証明書が発行されたのがずいぶん前のときは、注意が必要です。 会社等から「申立書」が必要です
「申立書」とは 以下の内容を、雇用主など受入機関が以下の事項を保証する書面です。
・在留資格認定証明書が交付されたときと、日本で行うことが変わっていない ・今回入国しても同様の仕事等を行うこと
新規入国させたいけれど、手続きが分からない、手続きが面倒、という方、お気軽にお問い合わせください。
在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、
中国語が話せる行政書士大西祐子まで
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行政書士事務所アシスト
大西 祐子
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