【9月27日最新情報】水際対策
9月30日から水際対策がまたまた変更されています。 緩和されるところ、強化されるところ、さまざまです。
一定のワクチンを摂取されている方は隔離期間がことなりますが、まずは強制隔離についてご紹介します。
大きく変わったところは ①すべての国が強制待機3日間+入国後14日目までの自宅待機だったところ、強制隔離6日間が再び現れました
②強制隔離3日間+入国後14日目までの自宅待機の国が増えました。
①強制隔離6日間+入国後14日目までの自宅待機が必要になった国 アルゼンチン コスタリカ コロンビア スリナム トリニダード・トバゴ ブラジル ベネズエラ ペルー フィリピン
②強制隔離3日間+入国後14日目までの自宅待機追加国 ギニア アルバニア
まだまだ新規の入国については制限がされています。
特段の事情がない限り、「上陸拒否」の対象地域に滞在歴がある外国人の方は新規で入国できません。
「特段の事情」と認められるのは ①再入国許可による再入国 ②日本人・永住者の配偶者または子の新規入国 ③「外交」「公用」の在留資格 ④入国目的に公益性が認められる ⑤その他人道上の配慮の必要性
上陸拒否の対象地域以外からは? 査証(ビザ)の免除は止まっています。 新規で入国する場合は、ビザを取らなければなりません。 が、「特段の事情」がなければビザは発給されません
いつ入国できるの?というお問い合わせには答えかねますが、今のうちに準備しておきたい方お気軽にご相談ください。Line、微信、Zoomで対応いたします
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください!
在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、
中国語が話せる行政書士大西祐子まで
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行政書士事務所アシスト
大西 祐子
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