【9月17日最新情報】水際対策大幅緩和?
おはようございます。国際業務専門の行政書士、大西祐子です。
9月20日から水際対策が緩和されます。
①再入国禁止措置がすべてなくなります。 インド,ネパール,モルディブ,バングラデシュ,スリランカ,アフガニスタン
すべての国から、再入国であれば入国することができるようになります。
②強制隔離の期間がすべての国で最長3日間になります 今まで6日、10日の強制隔離がありました。
対象国は45か国に減っています。
もちろん、入国後14日間の自宅隔離は続きます。
新規入国は?
まだまだ新規の入国については制限がされています。
特段の事情がない限り、「上陸拒否」の対象地域に滞在歴がある外国人の方は、新規で入国できません。
「特段の事情」と認められるのは
「特段の事情」があるとして入国ができる外国人の方は、次の通りです。
①再入国許可による再入国 ②日本人・永住者の配偶者または子の新規入国 ③「外交」「公用」の在留資格 ④入国目的に公益性が認められる ⑤その他人道上の配慮の必要性
上陸拒否の対象地域以外からの入国は?
査証(ビザ)の免除は止まっています。 新規で入国する場合は、ビザを取らなければなりません。 が、「特段の事情」がなければビザは発給できません。
ビジネストラック・レジデンストラックは?
まだまだ停止中です。
ただし、今回これだけ緩和されるということは、そろそろ新規入国も近いのかも?という期待はありますが、まだまだ分かりません。
この緩和によって、また感染が広がると再び制限される可能性もありますし。
緊急事態宣言の中、緩和するというのもどうかと思いますが、
新規入国を目指して準備をしようかなと思っている方、お気軽にお問い合わせください。Line、微信、Zoomで対応しております。
在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、
中国語が話せる行政書士大西祐子まで
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行政書士事務所アシスト
大西 祐子
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