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14日間の待機が緩和に

ご訪問頂きありがとうございます。

中国語が話せる行政書士、異文化理解カウンセラーの大西祐子です。

 

11月1日から、

日本在住の日本人と在留資保持者は

短期出張からの帰国・再入国時に

14日間待機が不要になりました。


ただし、条件があります。 〇対象者 ・日本在住の日本人、特別永住者、在留資格をお持ちの方。

・隔離要請期間を除いて外国での滞在期間が7日以内であること。

防疫措置を確約できる受入企業・団体がいること。 〇制度利用のフロー 〈渡航中〉

・相手国の防疫措置に従う。

・滞在場所は業務上必要最小限のものとし、

 感染防止対策を徹底する。

・待機解除後の滞在は7日以内

帰国前14日間は検温を行う。

・渡航先が入国拒否対象地域でない場合、

 次の二つのどちらかを行う。  ①出国前72時間以内

  新型コロナウイルス感染症の検査を受検し、

  陰性の検査証明書を取得する。

 ②帰国後に企業の責任で

 PCR検査または抗原定量検査を受検し、

陰性の結果が出るまで自宅待機 〈帰国時〉

・航空機内で配布される「質問票」を記入する

・機内ではマスクを着用する。 〈入国時〉

・次の4つの資料を提出する。 ①質問票 ②検査証明(受検した場合) ③誓約書の写し ④本邦活動計画書の写し

・渡航先が入国拒否対象地域の場合 空港検疫で新型コロナウイルス感染症の検査を受ける

・渡航先が非入国拒否対象地域で、検査を受けていない場合 企業の責任で検査を受ける。 〈14日間〉

・誓約書を順守し、公共交通機関を使わず、「本邦活動計画書」に基づき行動する

・健康フォローアップを実施する

・地図アプリで位置情報を保存する

・接触確認アプリを利用する

・マスクを着用する。 受入れ企業・団体が責任を持つ制度で、

誓約違反などが起こった場合は、企業名が公表されたり、

その後この措置の利用が認められない可能性があります。

ビジネストラックと同様ですね。 職員を海外出張に行かせる場合は、ご注意ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごしください!

 

在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、

中国語が話せる行政書士大西祐子まで

 

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行政書士事務所アシスト

大西 祐子

https://office-you.wixsite.com/officeyou

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