外国人が日本に入国するには?
ご訪問頂きありがとうございます。
中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について
ということで、次第に入国制限が緩和されてきています。
緩和措置は、以下の二本立てです。
ビジネストラック
レジデンストラック
ビジネストラック
「活動計画書」の提出等条件の下で、
14日間の自宅等待機期間中も、
行動範囲を限定した形で
ビジネス活動が可 能。
主に短期出張者用です。
レジデンストラック
入国・帰国後の14日間、
自宅などで待機が必要。
主に長期滞在者用(駐在員の派遣・交代等)です。
当面は、成田、羽田、関西の
3空港での受入れになっています。
〇対象地域
感染状況が落ち着いている国・地域から開始されています。
〇対象者
• 日本国籍があり、対象国に居住している方。
• ビジネス上必要な人材等
(短期商用、経営・管理、技術者、技能実習・特定技能等)。
〇利用条件
• レジデンストラック
誓約書と質問票を提出します。
入国拒否対象 地域から入国する場合は、
出国前72時間以内に検査を受け、
検査証明を取得します。
• ビジネストラック
誓約書
本邦活動計画書
質問票の提出
検査証明(又はその写し)
が入国時に必要です
対象国・地域がだんだん拡大されており、
いつ、だれが、どのように入国できるのか
情報を追っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
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行政書士事務所アシスト
大西 祐子
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