特定技能試験の合格率は?
ご訪問頂きありがとうございます。
中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。
そろそろ、特定技能試験も復活しています。
応募者が殺到するため、受験も抽選のようです。
幼稚園、小学校のお受験じゃあるまいし、
と思いますが受験できずに泣く泣く帰国、
というケースも出てくるのでしょう。
12月の日本語能力試験は受験の競争率が激しそうです。
さて、気になる合格率ですが
5月末の時点では
1位 農業 81%
2位 飲食料品製造業 79%
3位 自動車整備 78%
と続きます。
とはいえ、母数が少なすぎる業種もあり、
あまり参考にはならないかもしれません。
日本語基礎テストは8000人弱受けて、
合格者は2737人。
試験は海外での実施のみですので、
日本で行われればもう少し高くなるかもしれません。
技能試験に合格しても、日本語でひっかかる人もいるでしょう。
特定技能の在留資格のためには
技能+日本語
二つの能力が必要ですので、どちらも漏れがないように勉強します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、
中国語が話せる行政書士大西祐子まで
お気軽にお問い合わせください。
【外国人の方】
日本での生活のお悩み、ご相談ください
◆ 就職・転職
◆ 会社設立&「経営・管理」
◆ 「高度専門職」の在留資格
◆ 結婚・離婚
◆ 帰化
【事業主のみなさま】
◆ 外国人の雇用
◆ 許認可申請
【同業者のみなさま】
◆ 中国語の翻訳・通訳
お問い合わせはこちら
行政書士事務所アシスト
大西 祐子
https://office-you.wixsite.com/officeyou
Comments