外食業の特定技能外国人
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中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。
令和2年6月末の特定技能外国人数が公表されています。 総数5,950人。 3月末で3,987人であったのが、ずいぶん増えました。
国別では、 ベトナム、中国、インドネシア、フィリピン、ミャンマーの順。 僅かですが、中国がインドネシアを超しました。
分野別では 飲食料品製造業と農業で半分を超しています。 そして、外食業が伸びてきています。
ルート別では 試験ルート: 855人(14.4%) 技能実習ルート:5,044人(84.8%) その他: 51人(0.8%)
だいぶと試験ルートからの割合が増えてきました。 外食が増えたのと関係があるのでしょう。 ちなみに、「その他」は介護分野の「EPA介護福祉士候補者ルート」 自動車整備分野の「技能検定ルート」です。 コロナウイルスの影響で人手不足の業種も変わっていくでしょうし、
今後この比率がどうなるかわかりませんが、
いったん受け入れたものは止まりません。
ますます加速していくことでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
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