入国できる国が増えました
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中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について外務省の案内が9月4日で更新されています。 タイ、ベトナムに続いて、9月8日からマレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマー、台湾が始まります。 シンガポールは9月にもビジネストラックも。 といっても、9月8日にシンガポールは含まれてませんが。 豪州、ニュージーランド、カンボジア、シンガポール、韓国、中国、香港、マカオ、ブルネイ、モンゴルは調整中です。
さて、現在入国が可能となっている国でも、
微妙に異なるところがありますのでご紹介します。
カンボジア、ラオス、ミャンマーは
再入国でかつ入国拒否対象に指定されていない場合は、
再入国の特別な手続きはありません。
新規ビザは ①短期商用目的 ②以下の在留資格 経営・管理 企業内転勤 技術・人文知識・国際業務 介護 高度専門職 技能実習 特定技能 特定活動(起業) タイ、ベトナム、マレーシア、台湾は
再入国も別途手続きが必要です。
(1)新規ビザ ①短期商用目的 ②以下の在留資格 経営・管理 企業内転勤 技術・人文知識・国際業務 介護 高度専門職 技能実習 特定技能 特定活動(起業) 特定活動(EPA看護師・介護福祉士、EPA看護師・介護福祉士候補者):ベトナムのみです。 (2)再入国 以下の在留資格の方のみです。 経営・管理 企業内転勤 技術・人文知識・国際業務 介護 高度専門職 技能実習 特定技能 特定活動(起業) 特定活動(EPA看護師・介護福祉士、EPA看護師・介護福祉士候補者):ベトナムのみです。 レジデンストラックについては https://ameblo.jp/officeyou2017/entry-12616708064.html ビジネストラックについては https://ameblo.jp/officeyou2017/entry-12616362794.html いろんなことは、金曜日に決まり金曜日の夕方に公表されます。 役所に問い合わせできないうえ、取り急ぎお客様へ通知するため週末がつぶれます。 役所としてはそれが(問い合わせが取りあえずこないこと)狙いなのでしょうか。 週末に集めた疑問点を週明けに問い合わせ。しかし、電話が話し中でつながらない、というのを繰り返しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
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