入管法改正も立場が違うと
入管法改正に伴って日本経済団体連合会会長と日本労働組合総連合会事務局長がコメントを出しています。
■日本経済団体連合会会長コメントは 入管法改正法の成立は、本格的な人口減少を迎える中、社会生活や産業基盤の支え手の確保という課題に真摯に対応したものであり歓迎するという歓迎モードです。 http://www.keidanren.or.jp/speech/comment/2018/1208.html
■日本労働組合総連合会事務局長談話は、 1.国会において十分な審議は尽くされずに入管法改正法が成立したことは遺憾 2.劣悪な労働環境におかれる懸念は払拭されていないのに、共生社会を実現できるのか疑問 3.「基本方針」、「分野別運用方針」等の詳細を決める際に、労働者保護の実効性を担保できる制度を構築すべき 4.日本で働くすべての労働者の権利保護に向けて取り組む https://www.jtuc-rengo.or.jp/news/article_detail.php?id=1010
立場が違うと、当然ですがコメントも違いますね。 詳細が続々と出てきていますが、この先どうなっていくのでしょう?
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