外国人労働者に対する安全衛生教育
製造業、運送業、商業では、経験の浅い労働者の労災が多く見られます。
昨今では、外国人労働者が増えているため、外国人労働者も含めて 労災防止対策が必要となります。
国籍に関わらず、労働法例は適用されますので、安全衛生教育は外国人労働者に対しても行う必要があります。 とは言っても、日本語で説明されても分からない、という方も多くいらっしゃるかと思います。 厚生労働省では、安全衛生教育マニュアルの外国語バージョンを作成して、労災防止対策を推進しているようです。
対応外国語は、英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語。
現段階(2018年5月8日)では、製造業向けだけですが、 陸上貨物運送事業向け 商業向けの 未熟練労働者に対する安全衛生教育マニュアルの外国語バージョンも順次公開されていくようです。
掲載は、厚生労働省のホームページをご覧ください。
翻訳は、厚生労働省委託事業のようです。
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