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海南島ビザ免除

中国の最南端に海南島という熱帯の島があります。 地上の楽園、全人類の宝と言われるリゾート地。

この海南島で、2018年5月1日から、30日までの滞在がビザ不要となりました。 (観光・商用・トランジットの場合)

 

今までも、中国国内は15日間までであればビザ免除でしたが、海南島は30日間。 リゾート地で長期間の休暇を過ごしてもらおうという政策なのでしょう。

日本を含め、59か国の国籍の旅行者が30日間までのビザ免除となっています。

○ビザ免除で入国するときに必要な書類 有効なパスポート 入国時6ヶ月以上の残存有効期間のあるパスポート 往復または海南島から第三国への航空券、または乗船券 入国カード

30日間を超える場合、または海南島以外の中国に15日を超えて滞在する場合は、従来通りビザが必要です。

○観光(L)ビザ取得に必要な書類 ・パスポート原本および写し(余白が2ページ以上/有効期限6カ月以上) ・写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白) ・中華人民共和国査証申請表 ・航空券(E-チケット控え)コピー ・ホテル手配確認書など

ビザ取得は海南島の海口、三亜でも可能のようです。

ゴールデンウイーク、夏休みと続きますが、長期お休みが取れる方は行ってみてはいかがでしょうか? 北京に留学していたころ、日本語と中国語を教え合っていた方が、三亜市で旅行業をやっていらっしゃる方でした。言ったことはありませんが、紹介を受けて、一度行ってみたい場所の一つです。

在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、

中国語が話せる行政書士:おおにしゆうこまで

 

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行政書士YOU国際法務事務所 行政書士 おおにしゆうこ http://office-you.wixsite.com/officeyou

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