押印廃止が進んでます
ご訪問頂きありがとうございます。
中国語が話せる行政書士、異文化理解カウンセラーの大西祐子です。
河野太郎行政・規制改革担当相が押印廃止を決め、
99%以上を廃止する方向で進んでます。
認印はすべて廃止する見通し。
存続するのは、法人登記の申請や自動車の登録など
印鑑登録などが必要な83種類。
外国人は名前が長かったり、
カタカナで作るのか否か
なかなか難しいところでした。
印鑑が不要になり、サインのみでOK
というのはかなり助かるでしょう。
さっそく、中国領事館のビザ申請に関しても
押印が不要になってました。
(11月4日から)
在留資格の申請は今のところ会社の押印は必要ですが、
直に不要になるのでしょう。
個人の押印に関しては、
もともと印鑑がなければサインのみでOKでしたし。
個人の押印がサインでOKというのは分かりますが、
会社の押印を不要とした場合、本人の担保はどうなるのでしょう。
代表取締役のサインが必要になるとのことなのか
しかしながら、サインが必要であれば
「押印のための出社」という点ではあまり改善されない気もしますが。
逆に代表のサインをもらうのが大変だったり…
ちなみに、厚生労働省菅家の助成金申請については
今のところ署名押印or押印が必要です
省庁によって、かなり異なりますね。
電子署名
or
押印書類もすべてscanでOK
というのが一番スムーズな気がします。
電子申請になれてくると
郵送で原本をやり取りするのがかなり面倒に感じます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
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行政書士事務所アシスト
大西 祐子
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