top of page

在留資格認定証明書も電子化に?

ご訪問頂きありがとうございます。

中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。

 

菅総理がデジタル化を急速に進めようとしていますが、

安倍内閣の時代からすでにデジタル化は進められてきています。



令和2年7月17日に閣議決定された

経済財政運営と改革の基本方針2020。

「新たな日常」の実現として、

デジタル化にについて記載されています。

その中に

在留資格認定証明書の電子化、手数料電子納付等の検討を行う

とあります。

まだ検討段階ですが、在留資格認定証明書が電子化すれば

入国までの時間が短縮されます。

現在、

①入管から在留資格認定証明書が受入機関等や行政書士に発送される

②外国にいる本人に郵送する

③本人が受け取った後、査証の申請をする

郵送期間がすべて省略されるとスピードアップですね。

特に、遠方の国にとっては朗報です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごしください!

 

在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、

中国語が話せる行政書士大西祐子まで

 

【外国人の方】  日本での生活のお悩み、ご相談ください  ◆ 就職・転職

 ◆ 会社設立&「経営・管理」  ◆ 「高度専門職」の在留資格  ◆ 結婚・離婚  ◆ 帰化 

【事業主のみなさま】  ◆ 外国人の雇用  ◆ 許認可申請

【同業者のみなさま】  ◆ 中国語の翻訳・通訳

行政書士事務所アシスト

大西 祐子

https://office-you.wixsite.com/officeyou

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page