在留資格オンライン申請拡大
ご訪問頂きありがとうございます。
中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザーの大西祐子です。
昨年7月25日から在留申請オンライン化が始まりましたが、
本年7月1日に更に対象が拡大されています。
■利用可能な申請
①在留資格認定証明書交付申請
②在留資格変更許可申請
③在留期間更新許可申請
④在留資格取得許可申請
⑤就労資格証明書交付申請
⑥再入国許可申請
⑦資格外活動許可申請
※①と③の申請は、在留資格「特定活動」は一部で対象外です。
※②の申請は、在留資格「短期滞在」または「特定活動（出国準備期間）」は対象外です。
※⑥と⑦の申請は、②～④と同時申請の場合に限られます。 ■利用可能な在留資格 教授、芸術、宗教、報道、法律・会計業務、医療、教育、介護、文化活動：
日本に所属する機関がある全ての方 公用、興行、特定技能、研修、技能実習、留学：
全ての方 経営・管理、研究、技術・人文知識・国際業務、企業内転勤、技能：
カテゴリー１、２、３の機関に属する方 家族滞在：
扶養者がオンラインの対象とされている方
外交、短期滞在：
対象外。
特定活動：
活動内容によります。 また、在留資格によっては、
すべてオンラインで完結するものがあれば、
提出書類を別途郵送や窓口持参が必要になるものもあります。 また、オンラインシステムを利用するためには事前に申し出が必要。
原則として、地方出入国在留管理官署へ行って
承認を受ける必要があります。
（現在は、郵送も可になっていますが）
結局入管へ行かなければならないのであれば、
あまり変わらないのでは、という気もしますが。 詳細は http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/pdf/200701-news.pdf オンラインでの申請手続に関する利用案内 http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/pdf/200323_guide.pdf
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください！
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