なぜ外国人を雇うのか?
日本人の配偶者等や、永住権をお持ちの方は就労制限がありませんので、日本人と同様の形で雇うことができます。 しかし、その他の外国人の方を雇う場合、在留資格の申請をしなければならなかったり、職種が制限されていたり、アルバイトの場合でも時間に制限があったりとなかなか大変です。
そのような大変な思いをしてまで外国人の方を雇うメリットは何なのでしょうか?
1.労働力として 日本人だけでは人が足りない。そこで、外国人の力に頼らざるを得ないというところもあるでしょう。 コンビニやドラッグストア、居酒屋などの接客業から、製造現場までいたるところで外国人の方が働いています。
2.企業活動のグローバル化 外国人の方が入ると、日本人だけでやっていたころより、会社が締まるという話を聞きます。ライバル意識等が芽生えるのでしょう。
3.経営の安定化・活性化 地元の人だけでやっていると、地方によっては学校の運動会や祭りなどの地域のイベントで地元の人が全員お休みを取るという事態も。 外国人従業員が頼り、というところもあるようです。
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