top of page

そもそも技能実習制度とは

技能実習制度の目的は、日本で培われた技能や技術、知識を以て開発途上国へ技術移転を図り、開発途上国の経済支援を担う「人づくり」を目的とする制度です。日本のためでなく、国際交流のためという大義名分があります。

そして、技能実習は労働力の需給の調整の手段として行ってはならないと技能実習法に明記されています。

技能実習生をあっせんする管理団体は「労働力が足りないなら、外国人はどうですか?」と言って営業してはならないことになっているのです。

そもそも、技能実習は研修制度からスタートした制度。 大手の会社が現地法人の職員を一定期間日本に受け入れて、研修をした上で、現地法人に帰って指導する立場になってもらうというもの。今の技能実習制度の企業単独型の形ですね。

この制度自体は至って正常なのですが、これを制度化していった過程で、世界中から非難される制度になってしまったのでしょう。

昨年11月に施行された技能実習法で、何か変わるのでしょうか?

 

在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、

中国語が話せる行政書士・社労士:大西祐子まで

 

【外国人の方】  日本での生活のお悩み、ご相談ください  ◆ 就職・転職  ◆ 「高度専門職」の在留資格  ◆ 結婚・離婚  ◆ 帰化 など

【事業主のみなさま】  ◆ 外国人の雇用  ◆ 許認可申請

【個人のみなさま】  ◆ 会社設立・NPO法人設立  ◆ 遺言書の作成  ◆ 相続(遺産分割協議)  ◆ 離婚(離婚協議書・公正証書)  ◆ 車庫証明・登録変更

【同業者のみなさま】  ◆ 中国語の翻訳・通訳

メール・電話でのご相談は無料です。

行政書士YOU国際法務事務所 行政書士 おおにしゆうこ http://office-you.wixsite.com/officeyou

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page