ムスリム旅行者のために
- 行政書士大西祐子
- 2018年5月23日
- 読了時間: 2分
訪日外国人が激増していますが、ムスリム(イスラム教を信仰する人々)の多い国からの訪日旅行者も増加しています。 そこで、政府が「訪日ムスリム旅行者対応のためのアクション・プラン」を策定して取りまとめています。
ムスリム人口は2010年時点で16億人。世界人口の23%でかなりの市場規模。 日本でも、マレーシア、インドネシアなどの国からの観光客が増えていますが、なかなか日本ではなじみのない宗教であるため、対応しきれていない現状があります。そこで、政府が受け入れ環境整備を進めているようです。
受入れ環境整備の要点は、次の4点。
1. 受入環境整備に向けた知識啓発
基礎的な知識や実践的なノウハウの習得を支援 「ムスリムおもてなしガイドブック」増補版作成など
2.食事環境の整備
和食や郷土食の対応を促進するため、調理手法の研究支援 ハラール対応のため、国内の状況や海外の貿易状況などの調査、分析、情報を提供 「インバウンド対応ガイドブック」などで、飲食事業者等のために情報提供など
3.礼拝環境の整備
交通結節点や商業施設、飲食店などで、礼拝室整備、スペース提供や近隣施設の案内
4.ムスリム旅行者への情報提供
食事や礼拝等のサービス内容を情報提供
観光庁からは、ムスリム旅行者受入れに関する情報をまとめた「ムスリムおもてなしガイドブック」が作成されており、3月に増補版も作成されています。
ムスリムおもてなしガイドブックは観光庁HPより
付録編(問い合わせ対応文例集) http://www.mlit.go.jp/common/001235104.pdf
付録編(ムスリム対応事例集) http://www.mlit.go.jp/common/001235106.pdf
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中国語が話せる行政書士・社労士:大西祐子まで
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