通訳案内士の語学試験
通訳案内士になるためには、難関な試験を通る必要がありますが、 筆記試験の合格と同等以上の知識・能力があると認められた場合は免除されます。
この免除規定が改正されています。
英語については
TOEICテストの公開テストで840点以上 TOEICスピーキングテストの公開テストで150点以上 TOEICライティングテストの公開テストで160点以上 から TOEIC Listening&Reading Test(公開テスト)で900点以上 TOEIC Speaking Test(公開テスト)で160点以上 TOEIC Writing Test(公開テスト)で170点以上
中国語については、 日本で実施されている中国語検定試験の1級合格だけでなく、 中国教育部孔子学院総部が行う漢語水平考試(HSK)で6級080点以上 または高等試験で9級以上 が新設されています。
韓国語も、
韓国実施の韓国語能力試験6級合格や、
スペイン語、イタリア語についても、
検定試験1級合格など 語学に対する免除が拡大しています。
4月12日から施行されます。
通訳案内士に興味がある方は、確認してみてください。
20年ほど前のHSK試験は、もう時効でしょうね・・・
在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、
中国語が話せる行政書士:おおにしゆうこまで
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